格安SIMやスマホ・パソコンが好きのブログ

パソコン歴13年、スマホ歴3年の24才女です

あっという間にスマホ歴2年半

パソコンは13年ぐらい使っているのですが、スマホ歴は非常に短いです。

スマホ歴はおよそ2年半ほど初めてスマホなるものを購入したのは2015年秋頃今2018年5月ですので、2年半前になります。最初に購入したのはSony Xperia SO-01C Xperia Arcと言われる機種でした。これはやはりヤフオクで購入しました。

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Xperia so-01c wikipediaより

 

元箱付きで2500円ぐらいだったと思います。2015年の冬至でもかなり古いスマホで2011年製ですので、四年前ということになります。

2011年といえばAndroidスマホの誕生色まだまだスペックは低くWindows95を彷彿とさせるスマホです。

なぜスマホを使うことになったのかそれはWebページのスマホ化に対応するために実機で確認する必要が出たためです。パソコン派スマホ嫌いの自分もついにスマホを購入することになりました。

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Xperia Z2 so-03f

それを1年ぐらい使いました。その後2016年になってXperia Z2購入して格安SIMに乗り換えました。2011年製のスマホと2014年製のスマホは3年違いですが、スペックは驚くほど違ってそれはWindows95のパソコンとXPのパソコンぐらいの違いがありました。

今でも2014年製のスマホは現役のものですが、2011年製のものはスペックが低くてAndroidバージョンが低すぎるのでセキュリティも危険で使うことはできません。ですが、2014年のAndroid6.0以降のものであればまあまあ使うことができます。

今は最新のAndroidがバージョン8.2がリリースされていますので、バージョンが二つ古いものですが、まだまだ使えるものです。

今でもスマホは好きになれない

 格安SIMを4個も契約している人間ですが、スマホは今でも好きになりません。まあ格安SIMスマホは似ているようで全く違うハードウェアと通信インフラなので好き嫌いという言い方は正しいかどうかわかりませんが、

スマホのどんなところが好きになれないかと言うとやはりパソコンと比べてカスタマイズできないところでしょうか。パソコンにカスタマイズして自由自在に好き放題できるんですが、スマホとなるとそうもいきません。そもそもパソコンにつないでもルート化していない機種ではディレクトリーにもアクセスできないものです。

因に格安SIMを選ぶ時、よく閲覧していたサイトです

  

ascii.jp

www.itmedia.co.jp

 

xn--iijmio-ge4eu97v8xzf.com

 

garumax.com

www.amazon.co.jp

かといってroot化するとセキュリティ的に危険でクレジットカードやら銀行口座を開くのには心配なのでRoot化できずに使っています。それなのでデフォルトのままカスタマイズもできずAndroidOSのフォルダ一つも触れず不満です。

それについでに言うと画面が小さいのも不満です。パソコンは画面が広くて安いです。よねスマホは解像度が高いものの画面が小さいので細かいところが本当に小さく表示されています。それでずっと見つめていると目が痛くなります。かといってディスプレイが大型化すると重くて持ち歩きがしづらくなるのでこれ以上大きくなるものも好みません。仕方ないですね。

スマホ歴が長くなるにつれて持っているスマホの数も増えてきました。Androidスマホのことばかり書いてきましたが、実はiPhoneも持っています。そして最近iPadを購入しました。

Androidスマホは3台iPhoneは2台そしてそれに4世代iPhoneを1台持っています。合計6台決して多くはありませんが、パソコン一台をずっと使い続けている間にスマホタブレットを6台にもなってしまったのは意外でした。

気が付いたらパソコン歴13年になっていた。その3

MS-DOSWindows95、90年代のパソコンなどばかりを扱っていたのですが、最近では最新のパソコンを使っています。現在使っているパソコンは2014年に購入したもので2012年製です。最新と言っても結構前のパソコンですね。6年前です。

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でもまだまだ現役です。使っているのはLenovo think Pad L530というパソコンでOSやメモリーの容量SSDやHDDなどカスタマイズできるオーダーメイド風のパソコンです。私はこのパソコンをヤフオクで2枚ほどで落札しました。それから四年間メインパソコンとして使っています。

最新式のパソコンWindows7を搭載していますが、最近ではほとんどOSのトラブルはありません。Windows95XPなどは度々フリーズしたものですが、今では4ヶ月に1回ぐらいしかフリーズして再起動する必要がなくなりました。

今はパソコン開けてブラウザを開いたりエクセルやワード開いてる様々なソフトを起動して色々な作業をしているのでフリーズしたりすると途中でデータは飛んで大変なことになります。

そのため本当にWindows7の安定性はありがたいと思っています。

10年以上使っているソフト

 Windows95の時代からずっと使っているソフトがあります。それはメモリークリーンソフトやCPUの占領状況を調べるソフトCPUプラスZIPファイルを解凍するソフトHTMLを読むソフトそしてパソコンの起動時間などを記録してくれるソフト

Windows95の時代に作られたソフトですが、OSが64ビットになった今でも使えるのはMicrosoftのOSの互換性の凄さを感じます。なぜこのようなソフトをまだ使っているかと言うと未だにこれに代わる軽くて便利なソフトがないからです。

それにずっと使い続けていて使い慣れているというのもあります。

Excel/Word

 エクセルやワードのバージョンが変わっていますが、ずっと使い続けているソフトです。

Excelは最初Windows95のバージョンExcel95だったと思います。その後エクセル2000を使ってその後エクセルXPを使いました。このエクセルXPは長く使っていてつい2年前までメインとして使っていました。

その後2016年頃からOffice2007というタイプ新しくなったソフトを使いました。なぜエクセルXPを長く使っているのかと言うとOffice2007の妹リボンバーが気に入らなかったからです。

Office2007になるとショートカットキーの操作ができなくなってできるのはできるのですが、すごく面倒になって暗記しているショートカットキーでもっぱら操作するしかなくなってしまいました。

それでショートカットキーを見ながら操作できるOfficeXPをずっと使い続けていました。本当に最近まで使っていました。ですが、1年ほど前にOfficeXPのライセンス認証機能が停止して新しくインストールできなくなってしまいました。

さらにエクセルのバージョンがさすがに古くなってきていてエクセルの読み込めないファイルも吹いてきてしまってやむなくOffice2007移行しました。

リボンバーは決して使っています。非表示にしてコントロール+1で非表示にして使っています。ショートカットキーはこれまでの10年のエクセルで覚えてもうりボンバーになっても自動的に手が動くようになっています。

さらにLenovo think Pad L530のキー配列がめちゃくちゃなためアプリケーションキーもなくなってしまってアプリケーションキーからショートカットキーで操作することもできなくなったためオルトキーで模索するようにショートカットキーで操作しています。

どんなにリボンバーが便利でのマウスを使っている以上ショートカットキーにはかなわないものだと思っています。

速度も利便性もショートカットキーは便利なのにどうして廃止の方向に向かっているのでしょうか。また復活させて欲しいなと思っています。

気が付いたらパソコン歴13年になっていた。その2

 PC9800に手を出す

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wikiより

 画像がなつかしい

2012年頃からですが、昔のパソコンを集めるコレクション始めました。昔のパソコンというのはNECPC9800シリーズ90年代のDOSVパソコンといったパソコンです。デスクトップパソコンは集めていません。NECPC9800シリーズは10台ぐらい集めました。

それ以外に初期喉スプレーパソコンノートパソコンを8代ぐらい集めています。3年ぐらいかけて集めました。全部ヤフーオークションで買いました。

一台の値段は1000円から3000円ぐらいだったと思います。その頃はまだ90年代のパソコンは15年ぐらい前のパソコンでそれほど遠い昔のものではありませんでした。でも今は2018年で90年代のパソコンは20年前のパソコンになります。

1990年製造のパソコンは28年前のものにもなるのですから、骨董に近いレベルだと思います。主にカラーのノートパソコンを集めています。OSが
Windows3.1
Windows95
MS-DOS
がメインのOSのもあります。その頃のパソコンは使ってみると今のパソコンと比べると信じられないくらい遅いです。起動するのに2時2分ぐらいかかって、デスクトップが操作できるようになるまですごく時間がかかります。

そして一つ一つのアプリケーションを起動するのにも時間がかかりエクセルやワードでさえ10秒以上かかります。イライラするほど遅いですが、当時の人はこんなもんでも頑張っていたのだと思うとすごいです。

そしてすぐフリーズします。ソフトを3-4個起動すると固まってしまって再再起動が必要になります。

そしてOSのエラーがすごく多いです。そうしたらコントロールキーとゴールドキーとデリートキーで再起動またわざわざ電源位置がついているものもありますので、それで再再起動することもあります。

フロッピーディスクを読むのは楽しい

 フロッピーディスク私の好きなメディアです。フロッピーディスクはかれこれ8年ぐらい集めていますが、合計で500枚ぐらいになります。

昔のパソコンを起動してフロッピーを長々と読み込ませてソフトを起動したりOSを起動したりconfig.sysをカスタマイズしてMS-DOSを起動したりFDではいろいろな面白いことができます。

一番古いOSではMS-DOS3.1を持っています。これはもう限られたパソコンでしか起動できません。最近はMS-DOSを扱うこともFDを扱うこともなくなってきました。全てがUSBで片付くようになっています。何だか寂しいことです。

ブートストラップローダーにはまった

今の人はブートローダーなど知らないかもしれませんが、パソコンを起動するときに必ず通るものです。パソコンを起動するとBIOSが起動しその後ハードディスクいやFDのはじめの一セクターMBRが読み込まれます。

そこに書き込まれているコードがbootstrapローダーです。このブートストラップローダmbmというものを入れそれでマルチ起動Windows95系のOSを一つのハードディスクにいくつも入れたりXPを三つ入れたりしてそれぞれカスタマイズして起動させて楽しんでいました。

しかし設定を間違えると起動しなくなったりしてそれをまた修復するのが面白かったです。こうやって書いているとMS-DOS黒い画面が懐かしいです。もう一度遊んでみたいと思いますが、時間がなくてなかなか手が出ません。