気が付いたらパソコン歴13年になっていた

今年は2018年、平成も30年2000年に入って18年経ってしまったんですね。それでどれくらいパソコンを使っているか調べてみたら私が初めてパソコンを使ったのは2005年ぐらいだったのでちょうど13年前になります。

最初は全くパソコンなんか扱いなかったネット検索をパソコン歴に含めるとしたら2003年ぐらいから使っていたので15年ぐらいなりますが、エクセルからワードやらいろいろ使い始めるようになったのは2005年ぐらいからだと思います。

2005年といえば私は小学6年生でした。もうかなり昔のことなのでだんだんと記憶もおぼろげになっていくのですが、最初の頃はブックオフに通いつめてパソコンの本をたくさん収集しました。

 エクセルとワードとMS-DOS

 その中でまずはじめにマスターしたのがエクセルとワードでした。エクセルとワードはソフトオフィススペシャリスト検定というものがあったのですが、その参考書を読み漁ってエクセルやワードの機能を取得しました。

知らない機能がたくさんありました。その後MS-DOSに手を染めました。最初に買ったパソコンはWindows95でしたが、それにMS-DOSがついていました。コマンドプロンプトを操作するための本を買い漁って慣れないながらも頑張って操作したのを覚えています。

その頃世界はWindowsXPでした。懐かしいですね。ネットの接続はWindowsXPでやっていたのですが、自分のパソコン操作の練習はWindowsXPではなく95で行っていました。その頃はシステムファイルを壊したりすぐにハングアップさせてしまったり再インストールを繰り返したり色々なことをやっていました。

VBAを取得

2012年頃からプログラミングを始めました。まず初めに手をつけたのがMicrosoftOfficeについているエクセルやワードのBASICプログラムVBAでした。

VBAではやはり本を読み漁ってネットからページを読み込んでデータを作成するツールエクセルのデータを素早く弛緩していくプログラムなど色々なものを作りました。その時作ったプログラムは今でもデータを集計したりネットから自動で情報収集するのに使っています。

アセンブリ言語やC言語など色々な言語かじる

 VBAと並行して8086-アセンブリゲーム親C言語C++ポインタ色々な言語をかじりました。そしてJavaも少し扱いました。その時それほど大きなプログラムは作れませんでした。が、オブジェクト指向の概念やパソコンのプログラムがどうなっているのかということはざっくりと捕まえました。

もちろんHTMLやCSSも勉強しました。今一番役に立っているのがこのHTMLやCSSの知識ですね。ウェブページの作成に携わっているのでHTMLやCSSは必須の知識です。

後時々PHPWeb言語を扱う機会があるのですが、以前コマンドプロンプトをいじった経験があるのでdos窓での操作もそれほど抵抗がありません。