気が付いたらパソコン歴13年になっていた。その4
パソコンはスマホと違ってどこまでもカスタマイズできて危険な領域まで簡単にアクセスできるので奥が深いと思います。本当になんでもできます。自由自在に好きなことが好き放題にできます。
パソコンの操作が好きなように聞こえますが、実はハードウェアを操作するのも好きです。
パソコン分解キ〇ガイ
買ったパソコンは全部分解したと言ってもいいほど持っているパソコンを全部片っ端から分解してしまいます。ノートパソコンはです。クトップパソコンと比べると分解が格段に難しくパズルのようなものですが、一つ一つネジを外してCPUまでバラバラに分解するのが楽しいです。
90年代のパソコンといえどもなかなか精巧に作られている細いスペースによくこんなに詰め込んだと思うほど狭いスペースに部品を設置しています。最初に本体を裏返して虹を外してそうするとバッテリーを取ったりメモリーを取ったりする所が出ます。
その後パームレストを分解してキーボードを取って液晶をバラバラにしてそしてマザーボードが出てきたらそれも丁寧にゴム手袋をして外していきます。CPUが出てくると達成感さえ覚えます。しかしまだ組み立てるのがもっと大変です。
外したネジをどこから外したがカメラで写真撮ったりメモしたりしておかないと元通りにできません。これまでたくさんのネジが余ってしまいました。
なんせ20代ぐらいのパソコンをほとんど分解しているのでどのレジがどのパソコンのものだか分からなくなってしまっているのも結構あります。
でも今メインで使っているパソコンだけはまだ分解したことがありません。なぜ分解していないの怖いからいいえたんにそんな気持ちになれないのと時間がないというだけです。
ずっとパソコンつけっぱなしにしている状態なので分解する暇はありません。そしてやはり色々なデータが入っているので壊れたらまたパソコンを買い直すのは大変だというのもあります
昔のパソコンはスペックが低かった
昔のパソコンを使って今のパソコンを使っているとスペックの違いにカルチャーショックのようなものを受けます。90年代のMS-DOSパソコンWindows95型のパソコンはハードディスクが500メガから2GB程度メモリーは16MBぐらいで恐ろしく容量が小さいものでした。
そしてOSのファイルもものすごく小さく今のように大規模なものではありません。HDDが500メガなんて考えられます。か今だと500GBが普通ですよね
1/1000でしょうか。1000倍になったと言ったらいいのでしょうか。メモリーも16メガから今は4GBぐらいが普通です。何倍なのでしょうか。測ってみたら256倍でした。本当に進化が早いんですね。OSのデータも20GB以上になり本当に大容量化しています。
それでも起動時間は1/3ぐらいになっているのでハードウェアもかなり進化していると思います。ギャップが激しいです。ようなものを置きます。をやってみていくと本当にパソコンの進化は早いなと思います。
今では16GB以上のメモリを積むことも出来ますし、テラバイト級のHDDを搭載搭載しているものもあります。Windows7のサポート期間もあと残るところに家になってしまいました。
その後はWindows10に移行するものです。そうするとさらにメモリーやHDDが必要になるでしょうそれでもハードが進化していくのでそれを上回るスピードでまた大容量化していくのでしょう。